こんな絵をかいたこともあったが いまは通帳をながめるのがいちばん好きという

花 刃物 年輪

晴れやか 備えもあり

ちょうどよい重み

眠気をはらって 山 きのこ

きょうの空は軽いね

ひんやり

はすにかまえてささえあう

初霜とグールド

ここにかけてみた

旅のつづき

待ってましたとばかりマチス

ネコのだいじなオモチャ球っこ(手縫いand ぬいぐるみの果て)のうちいちばんだいじなボロ球が失せて半年いったいどこへいってしまったのかとネコもヒトも残念がっていたのだがきのう そのボロ子が とつぜん 現れた えー！ あれ！ まあ！と 全員おどろいた か…

アメリカものはぜったい観ないと思っていたが英国ものが尽きてしかたなく観始めた米国サスペンスにはまった だったら これどうだ！とばかり天上の友から来たのは掃除のハタキのさきにくっついて落ちた来た盤。 かけてみるきょうのはじまり。

モネの庭

２匹ゲット❣️ まるで妊婦さん

だいじょうぶ 黒い影はいたずらネコ あざやかな外の色見えるほうの目で楽しんで もうひとつの目はまだ夢のなか

いつも仲良し交互に毛づくろいし寄りそって眠る二匹がある日寄りそわなくなるすれちがっても知らんぷり同じ場所にいない わたしは別れたら もう嫌いになるのこれはミルテの弁二度と会わない 大きらいよえー！ わたしは驚いた だってワタシ最初の結婚相手と …

大きな桜の木に おとなりの電柱さんにも

絵本のつづき

これを借りるのは二度目 せわしなく頭を働かせていると魂がまいごになるという哲学

並べてみたら すぐに来て 食べてる

男のともだちは孤独を訴える 強かった時間がくずれていく気がするのだろうか寂しさにむしばまわれるのはヒトの特権とおもえばいい

となりの中国の方がここ数日居る気配がない12月の末までは日本で働くと聞いていたので 帰国したわけではないひっそり裏から回って夕方に部屋をうかがうと全部の灯りが消えている。死んだ？！妄想が次々とわいてきたが翌朝いま自転車でゴミ出しに言ったよミル…

ついつい言いつのる饒舌になってしつこく威圧する ふだんのそういう気質を封じここではまず 写真を撮り云いたいこと散漫にぶちまけぬよう写真のしばりでみじかく記す

ふいに 出くわす 暗闇の光り

ふわぁ~と なにかが あふれだす瞬間が ある

ひろったときは死にかけていた子がこんなふうにひなたぼっこ

安保法案反対でメールをかわしたこともあったセイケトミオさん もう日本では撮るものがないと ブログを閉じ イギリスに帰ってしまったわたしも日本が苦手だが 今回は ここにいるなんだかくやしくて 毎日 なにか見る 映す 書く

この曲スゴい！と聞けば一応 聴いてはみるけどさっぱり刺さらない 同様に音以外も グッと届くものは少ない なのに そこらへんの植物や空や日暮れの美しさ 加えるもの引くものがなにもなく 完ぺきで わたしはただ黙って 驚いてます