2022-01-01から1年間の記事一覧

あさの月は好きだ

my number

数字を個体の番号にし 名前をうばうのは ナチスをイメージするだけでなく センスとしてたまらなくいやだ

ネコのチュンのともだち

今宵は カメさんとカワウソくんと ネコちゃんのときもある

すべての本を あちこちに分散して置いた 立ちどまったら そこにある本に手をのばす 読まなくても あいさつ。

つむる あける みえてくるもの

自由

つかえなくなった言葉 たとえば 「呆ける」 でもわたしは 母は綺麗にボケました と言えるけど きれいに認知症です とは云えない 寂聴さんが どの男もたいしたことなかったわ と豪語した それを聞いてもイヤなかんじがない だがもし逆に 男の人が どの女もた…

空がにあう

たまにはカメラ目線で デレデレ♪ ネコは捕まんない

きました! ノラ子が目の前でピーピー鳴いてたら 連れてきちゃいますよね。 かわいいとおもうより かわいそうが優先です。

霜がおりたら終わりだ 大家さんがドサリとダリアをくれた 大家さんは乱雑きわまりなく花をそだてる その庭に吹く風 ここまでおいで バサリと花をなげいれた

工房のむこうの木のあいまから ついこのあいだまで棲んでいたあばら家がみえる よしよしとなでて見ている

はっきりしない顔つきの 美しいたたずまい 骨董にはそんなものがある

なかなかのきかん坊です ついつい甘やかしてとんでもない悪さが定着しつつあります なんでー!とこちらが落ち込みます ネコへの恫喝はまぁしょうがないとして 家主をほえたて噛みつくのはやめてほしい😢

誕生日 筋トレでいいかんじなんだけど たぶん鉄分が足りなくて うまく眠れない ひじきと小松とカツオをあわてて食べた 身体の調子とむきあって イヌネコのことばをくみとって 青いじかんをよみとれば とりあえず平穏幸せ。

ここでは

もう前の家、つぶれかけのあの家のような写真は撮れない 光りと影が明るすぎるのだ

このところ植物標本に興味がわいて古い標本の写真を見ていたがそうだ こんなのがあったと母の作った押し花をとりだしてながめてみるとけんめいに息をこらして花を配置する母の気配を感じて つまりは 母と和解した 色褪せ香り失せやっと立ちあらわれるものが…

ことばや音をさがしているとじぶんはずいぶんまちがったなと気づくもうすこし反省しないとつぎに進めない

来訪♪

悪魔のように手がかかるけど あぁ かわいい

月と猫もののはずみも眠る夜

まるきりべつの時間にすべりこんでいくような感覚がときにあるその瞬間ひとりでほくそえむ ようなしあわせをかまってくれ こっちをむいてくれとネコたちがじゃまする だからといってイラつかない 手のかかる現実にひきもどされるのも愛だ

この窓が好きだ

かたづかない

4匹いる

荷をつくるこぼれ降るものつめこんで

おでかけ

あまりに寂しいのでみんなもそうかとだれかれの顔を思い浮かべてみたがいちばん身近な家族のなかにはさみしがっている輩はいない境遇ではなく感性の問題なのだそれもやっかいな気持ちの問題とおもう 治らないなら王宮にはいることにした で王宮とはいったい…

引越荷物

父や母の歴史を軽んじてはならないと思う 父の机 母のノート 白黒の笑顔の写真ながめていると高揚した気分が伝わってくる 父は文学と革命をこころざしとつぜん32の若さで死んだ母は古いしがらみを断ち切りモダンに生きて後半 頑固にぼけた 終わりよければす…

同級生いちばんの出世頭はウィキペディアにもその名が載っている。若い時代の彼の正義と悪を身近でみてきたが今やその社会的な地位が私の目をくもらせるのかどうみても結局イヤなやつ!そうおもっている。 かたや酒乱で痴漢でぐだぐだの最低男なのにひとには…

マルチーズの保護犬をむかえました これでイヌネコ10匹の大家族です

湯たんぽ

まだお世話になってる

ルーシー・リー

人形を売って器を買った かなり元気