父の命日なので花を摘んできた
ほんのぽっちりお酒と牡蠣の蒸したのを供えたがネコどもがなんだこりゃとワルさする前に
超特急で花も供物も下界におろした
私にはパパと呼ぶヒトが二人いる
ひとりは義理の叔父で昔からなかなかのハイカラ者だったから田舎のご近所みんなからパパと呼ばれていた
もうひとりは芝居の相方tosiya氏
同志の千秋ちゃんが彼をなぜかパパと呼ぶので
私も最初からそれにならった
二人のパパはどちらもフニャッへら~と
つかみどこなく面白い
こちらが突っこめばふにゃりとボケる
そのセンスがつくづくうらやましい