杞憂



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窓がくもりはじめると

部屋のあちこちに布をぶら下げたり

野菜を新聞紙でくるんだりと

冬支度にいそがしい

季節の変わり目にあたふたするのは

イヤじゃないが


なかなか進まない新しい方の家を見た大家さんが

今年もまた寒い家でごめんね
ほんとにごめんね

と何故かひたすら謝るのには

恐縮してしまう



いまのわたしの不安は

快適すぎると
知恵をだしあうことなくなるかも?
ホウキで集めるゴミ競争とかも。。ね。。。



じつはそれ以上に

力の出しどころが少なくなると

芝居の虫が起きそうで

怖いのである